2011年1月8日土曜日

ラケットの危険

ラケットの危険|ゲンキポリタン|愛と勇気の生活ブログラケットはいま出る幕でないときに出る。あるいはいま幸福すぎる時に出ます。にひひ

「きっとそのうちに悪いことが起こる」とありもしない不安を想像します。屈折したコミュニケーションを続けると、問題のない関係もおかしくなってきます。恋した男性が命懸けの情熱と誠意で接していても、きっと気が変わるはず。私を捨てるはずと懸念が拭えず、試すようないじわるを続けます。男性は不安がるのも無理もないと我慢して我慢して耐えても、エンドレスでエスカレートするばかり。

その結果、こじれたときに「ほら、やっぱり」・・・壊れるまでいじくり回して自分で壊しておいて、確信する。


ラケットに拘束されてしまうと負のスパイラルから抜けられなくなるのです。続きを読む

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