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2014年10月12日日曜日

自分を育てなおす7つのステップ




1.<Be>と<Do>

<Be>は在り方です。こうありたい、あのようにありたい、です。

 <Do>はすること、何をしたか、どうするか、です。




2.ステークホルダー(Stakeholder)

ステークホルダーとは、会社の場合なら会社を取り巻く利害関係者です。
具体的には、お客さま、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など。

世界で最も大きな研究機関、SRIインターナショナル(SRI International)では、組織にとってステークホルダーのことを「支援がなければ、当該組織が存続し得ないグループ」と定義しています。

つまり会社が存続するためには欠かせないグループであり、成長するには、Win-Winの関係を築かなければならないグループです。

では、個人の場合はどうでしょう?

自分、夫・妻・恋人、子ども、親、友人、部下、エネルギー(健康・お金)、時間、地域社会、仕事、趣味などがステークホルダーに該当します。





3.Win-Win

Win-Winは、私もハッピー、あなたもハッピーの関係を築くことですが、これを二者間の問題だとすると、問題が起こります。

仕事では「生涯顧客」という概念が広く知れわたっています。個人の場合に置き換えるとやはり同じで「生涯続く関係」づくりとなりますが、その裏で犠牲になっている人が増えてくるようでは、いい人間関係は創れません。

たとえば夫または妻との関係はWin-Winの関係なっていても(するために)他の関係、たとえば親子の関係や友人との関係がWin-Loseになっている場合があります。逆に場合もあるでしょう。

よく問題になるのが、姑との関係でWin-Loseになっているケースです。

最近では離婚した後、異性と同棲関係に入り、前夫(前妻)との間にできた子どもを邪険にして虐待を繰り返し警察の介入を受けるケースも頻発しています。このケースでは本来<Be>を据えるポジションに異性が入るため、<人としての自分の在り方>が消えた状態に陥り善悪の見境を失くし異常な行動に及んでしまうのです。


こんなことになっていると幸福になれない。







これでは正常な暮らし方はできなくなります。いわゆるブラック企業と呼ばれるケースと同じで、ある関係ではWin-Winですが、それを実現するために他はどうでもいい、犠牲にしていい状態になっています。


1.このようなことにならないように、ステークホルダーとの関係を全部洗い直す作業が必要です。

2.そして関係者それぞれにとってのWinをイメージし、目標を設定します。

3.Winを実現するために<Be>を基礎に自分ができる<Do~なにをするか>行動を決める

4.実現不可能なものには勇気をもって「No Deal」(取引しない)を決断する





4.ステークホルダー

前記、Win-Winの項目、1~4がステークホルダーとの間で行う作業です。

特に【4.実現不可能なものには勇気をもって「No Deal」(取引しない)を決断する】については交渉が必要になりますが、交渉しても変えられないようであれば、他の障害が生じることを防止するために決断します。

ところが、これができない人がいます。理由はいろいろですが、原理原則から逸脱しているため会社の場合と同じく時には生活が破綻する場合があります。この件は後で説明します。



5.クレド

先にあげたWin-Winの項目、1~4がステークホルダーとの間で行う作業の結果、具体的な取り決めを自分が忘れずに行動するために要約したものを文章化して実践するためのツールです。

クレドと称して、特別な関係のみのすることリストにしてしている人がいますが、これでは二者間のWin-Winになり意味がありません。

クレドは周囲の人々(会社でいうステークホルダー)全員がWin-Winになることをめざしたものです。

でなければ「自分が幸福に、成長して、なれる最高の自分になるためには、周囲の人々との間でWin-Winの関係を築く」という思想から外れてしまいます。





6.Win-Winの目的

Win-Winの目的は「なれる最高の自分になり、周囲の人々との間でWin-Winの関係を築く」ことで、みんなが幸せになるためです。


大人ならみんな忙しく働いています。そのなかで与えられた24時間を使って、ひとつでも多くのWin-Winを築くことが幸福に欠かせないのです。あなたが自分と誰かを幸せにすることで、誰かもまたWin-Winを築くエネルギーをあなたからギフトされます。


その先にあるのは、人々の幸福が増すという「原理原則」です。
私たちの挑戦はこの「原理原則」に向くしかないのです。

しかし現実には、この挑戦をする人が少ないのです。

この態度が、「利己主義」「幸福とは思えない」「怒り」「ストレス」になって表れています。




7.<Be>と<Do>再考

「ストレス」「幸福とは思えない」「怒り」の原因はとてもシンプルです。

<Be>と<Do>の理解がなく、<Be>と<Do>の運用を間違えているからです。

つまり生き方が分かっていない、暮らし方が分かっていないということにつきます。運転の仕方が分かっていないために事故ばかりしているのと同じです。

<Be>は在り方です。こうありたい、あのようにありたい、です。

 <Do>はすること、何をしたか、どうするか、です。

ところが、 <Do>に関心があっても<Be>に関心がないため、悩みが後を絶たないのです。そのため不要な問題に頭を悩ませ、肝心のことでWin-Winの関係構築ができない。

たとえば3ステークホルダーの項目であげたように、

【4.実現不可能なものには勇気をもって「No Deal」(取引しない)を決断する】については交渉が必要になりますが、交渉しても変えられないようであれば、他の障害が生じることを防止するために決断します。

と、ありますが、この決断が出来ないのです。

なぜだと思いますか?

<Be~在り方>がないからです。

<Be~在り方>はほとんど人が自分にはあると思っています。周囲の人にもあると思っています。「人格」と呼ばれるものがそうですが、ほとんどの人にもありますが、あるだけで使っていない。使う気もないのが実態のようです。

一旦、オールクリアして自分の<Be~在り方>を正しくしてください。

<Be~在り方>は暮らしの基準になります。つまり行動基準、<Do~する>になります。

しかしなにを<Do~する>かに追われてしまい、<Be~在り方>を忘れています。生き方としてこう<ある>、「こうありたい態度」が後回しになっていることに気がつかないのです。

こうありたい態度は、すべての周囲の人(ステークホルダー)との間での態度になり、行動になります。基準になります。

「No Deal」(取引しない)を決断できないのは、基準が揺らぐからです。
あるいは間違った取引をしてしまうのは、基準が曖昧だからです。

この人とは「No Deal」(取引しない)
このこととは「No Deal」(取引しない)
このモノとは「No Deal」(取引しない)

その判断基準は、在り方に反するからです。

では、とても重要なお話をします。

< Be~在り方>がない人ではなにが基準になっているのでしょう?

時々の感情や人、物、ことが基準になっているのです。
これがどれほど大きな問題になっているのか、気づかないことが少なくありません。むしろ時々の感情や人、物、ことが基準にして考えるのが妥当だと思い込んでいる場合が多いのです。

お金のことを考える時にお金を中心にして考え、異性のことを考えるときに自分を中心にして考える。こんな繰り返しをしていれば、迷い続けることになります。

しかし、そのために悩みは絶えないのです。なぜならこれら中心に据えいることはどれも不安定な要因だからです。暮らしの土台に不安定要因を据えたら自分の生き方はダッチロール状態になるのは必然です。

つまり主体性が発揮できなくなります。

人間は自分が主体性を発揮できないことをコントロールしようとしたら最後には気が狂ってしまいます。人間は神ではないのです。
リーダーシップがとれるずがないので自分の人生にはリーダー不在になります。


ところがあなたは自分が我慢すればカレは愛をくれるかもしれないと考えてしまうのです。しかしカレが愛をどのように使うかはカレに任せるしかないのです。

あなたに愛があるので、もしあなたがカレからそうされたら、そうすると考えているようですが、誰にもお金が均等にあるわけではないように、愛もあるわけではないのです。

愛を持ち合わせていない人は、どのようにしても愛を返すことはできないのです。

あなたと他者は別人なのです。




自分が主体性を発揮できないことをコントロールしている状態は、妖術使いが出てくるドラマや小説以外で見たことはありません。試しに天候を思い通りにしてください。

なるならあなたには主体性を発揮できないことをコントロールできる能力があります。

ならないなら自分が主体性を発揮できないことをコントロールしょうとしないでください。







< Be~在り方>があるはずのポジションに、時々の感情や人、物、ことが入るという状態はリーダーシップの不在を意味します。


リーダーシップのないマネジメント(暮らし)は、マネジメント自体がどれほど立派でも機能しません。つまり人生の崩壊を意味します。


次の図は、在り方を土台にステークホルダーとの間で、それぞれどのようにしてWin-Winを実現するか、アクションを起こした結果、自分ができあがるということを示したものです。

つまり自分は、なにもしなければ自分自身でも何でもなく、ステークホルダーとの間でWin-Winを実現してこそ、存在価値を得て、自分自身になるということです。

その証拠にステークホルダーとの間でWin-Loseの関係を創ればブーイングを浴びあなたは自信を失います。

できあがった自分自身が、Win-Winであれば存在価値を自分で認めることができ、内面の力を育むことができるので、生きがいを感じることになります。この力は過去を断ち切る力になります。

遂にあなたは、どのようにして自分に入り込んだのか分からない「ネガティブな人生脚本」をいまこの瞬間の積み重ねを使って「ポジティブな人生脚本」に書き替えるが出来るのです。

つまり「幸福」を感じることができ、未解決の問題も日々の暮らしを通じて解決できます。この解決こそ最大の満足、最大の幸福になります。










会社を育てなおす7つのステップ




1.<Be>と<Do>

<Be>は在り方です。こうありたい、あのようにありたい、です。

 <Do>はすること、何をしたか、どうするか、です。




2.ステークホルダー(Stakeholder)

ステークホルダーとは、会社を取り巻く利害関係者です。
具体的には、お客さま、従業員、株主、債権者、仕入先、得意先、地域社会、行政機関など。

世界で最も大きな研究機関、SRIインターナショナル(SRI International)では、組織にとってステークホルダーのことを「支援がなければ、当該組織が存続し得ないグループ」と定義しています。

つまり会社が存続するためには欠かせないグループであり、成長するには、Win-Winの関係を築かなければならないグループです。

いまでが広く認知されステークホルダーとの関係を大切にする会社が増えています。

国がワークライフバランスに力を入れていますが、そのためにも必須の考え方であり、行動の条件です。




3.Win-Win

Win-Winは、私もハッピー、あなたもハッピーの関係を築くことですが、これを二者間の問題だとすると、問題が起こります。

いまでは「生涯顧客」という概念も広く知れわたっています。「生涯顧客」づくりに力を入れるのいいですが、その裏で犠牲になっている人が増えてくるようでは、企業活動は破綻を迎えるのは時間の問題です。

たとえば当該企業とお客さまの関係はWin-Winの関係なっていても(するために)他のステークホルダーとの関係でWin-Loseになっている場合があります。

よく問題になるのが、企業と従業員の間でWin-Loseになっているケースです。あるいは企業と仕入れ先の間もWin-Loseになっていることも問題になり公正取引委員会の介入を受けることがあります。


こんなことになっている会社が多い。







これでは正常な企業活動とは言えなくなってしまいます。いわゆるブラック企業と呼ばれる場合、このような状態になっています。


1.このようなことにならないように、ステークホルダーとの関係を全部洗い直す作業が必要です。

2.そして関係者それぞれにとってのWinをイメージし、目標を設定します。

3.Winを実現するために<Be>を基礎に自分ができる<Do~なにをするか>行動を決める

4.実現不可能なものには勇気をもって「No Deal」(取引しない)を決断する





4.ステークホルダー

前記、Win-Winの項目、1~4がステークホルダーとの間で行う作業です。

特に【4.実現不可能なものには勇気をもって「No Deal」(取引しない)を決断する】については交渉が必要になりますが、交渉しても変えられないようであれば、他の障害が生じることを防止するために決断します。

ところが、これができない企業(人)があります。理由はいろいろですが、時には倒産に至る場合があります。この件は後で説明します。



5.クレド

先にあげたWin-Winの項目、1~4がステークホルダーとの間で行う作業の結果、具体的な取り決めを全社に浸透させるために要約したものを文章化して実践するためのツールです。

クレドと称して、お客さまとの関係だけを書いたものを配布している会社がありますが、これでは二者間のWin-Winになってしまいます。

クレドはステークホルダー全員がWin-Winになることをめざしたものです。

でなければ「会社が存続、成長するに、ステークホルダーとの間でWin-Winの関係を築く」という思想から外れてしまいます。





6.Win-Winの目的

Win-Winの目的は「会社が存続、成長するに、ステークホルダーとの間でWin-Winの関係を築く」ことで、みんなが幸せになるためです。


企業ならみんな競争しています。競争のないビジネスもありますが、その場合、他の誰もが何らかの理由で手出しをしないことが考えられます。

参入障壁が強いと諦める、あるいは撤退します。逆に参入障壁が低くて儲かるならどんどん参加してきます。

つまりステークホルダーとの間でWin-Winの関係を築くことで参入障壁を高くするとWin-Winの関係はさらに強度を増すという意味です。

参入障壁は主体性のあるリーダーシップとマネジメントで高くできます。




その先にあるのは、人々の幸福が増すという「原理原則」です。
私たちの挑戦はこの「原理原則」に向くしかないのです。

しかし現実には、この挑戦をする人が少ないのです。
この態度が、「儲からない」「幸福とは思えない」になって表れています。




7.<Be>と<Do>再考

「儲からない」「幸福とは思えない」原因はとてもシンプルです。

<Be>と<Do>の理解がなく、<Be>と<Do>の運用を間違えているからです。

つまり仕事の仕方が分かっていない、暮らし方が分かっていないということにつきます。運転の仕方が分かっていないために事故ばかりしているのと同じです。

<Be>は在り方です。こうありたい、あのようにありたい、です。

 <Do>はすること、何をしたか、どうするか、です。

ところが、 <Do>に関心があっても<Be>に関心がないため、悩みが後を絶たないのです。そのため不要な問題に頭を悩ませ、肝心のことWin-Winの関係構築ができない。

たとえば3ステークホルダーの項目であげたように、

【4.実現不可能なものには勇気をもって「No Deal」(取引しない)を決断する】については交渉が必要になりますが、交渉しても変えられないようであれば、他の障害が生じることを防止するために決断します。

と、ありますが、この決断が出来ないのです。

なぜだと思いますか?

<Be~在り方>がないからです。

<Be~在り方>は一般企業にはほとんどあります。「経営理念」と呼ばれるものがそうですが、ほとんどの企業であるだけで使っていない。使う気もないのが実態のようです。

みんなそうしているから、うちも決めようといった程度です。その程度のものなら邪魔になるだけなので、潔く一旦捨てていただいて、<Be~在り方>を正しくしてください。

<Be~在り方>は企業活動の基準になります。つまり行動基準、<Do~する>になります。

「経営理念」として<する>ことを掲げてはいけません。経営理念はこう<ある>という「こうありたい態度」なのです。

こうありたい態度は、すべてのステークホルダーとの間での態度になり、行動になります。基準になります。

「No Deal」(取引しない)を決断できないのは、基準が揺らぐからです。

この得意先とは「No Deal」(取引しない)
この従業員とは「No Deal」(取引しない)

この仕入れ先とは「No Deal」(取引しない)

その判断基準は、在り方に反するからです。

では、< Be~在り方>がない企業ではなにが基準になっているのでしょう?

時々の感情や人、物、ことが基準になっているのです。
これがどれほど大きな問題になっているのか、気づかないことが少なくありません。むしろ時々の感情や人、物、ことが基準にして考えるのが妥当だと思い込んでいる場合が多いのです。

しかし、そのために悩みは絶えないのです。なぜならこれらはどれも不安定な要因だからです。組織の土台に不安定要因を据えたら組織はダッチロール状態になるのは必然です。

つまり主体性が発揮できなくなります。
人間は自分が主体性を発揮できないことをコントロールしようとしたら最後には気が狂ってしまいます。一個人の人生でも同じです。
リーダーシップがとれるずがないので組織はリーダー不在になります。

自分が主体性を発揮できないことをコントロールしている状態は、妖術使いが出てくるドラマや小説以外で見たことはありません。

< Be~在り方>があるはずのポジションに、時々の感情や人、物、ことが入るという状態はリーダーシップの不在を意味します。


リーダーシップのないマネジメントは、マネジメント自体がどれほど立派でも機能しません。つまり組織の崩壊を意味します。


次の図は、在り方を土台にステークホルダーとの間で、それぞれどのようにしてWin-Winを実現するか、アクションを起こした結果、会社ができあがるということを示したものです。

つまり会社は、なにもしなければ会社でも何でもなく、ステークホルダーとの間でWin-Winを実現してこそ、存在価値を得て、会社になるということです。

その証拠にステークホルダーとの間でWin-Loseの関係を創ればブーイングを浴び会社の体を為さなくなります。

できあがった会社が、Win-Winであれば存在価値を認められ、経営者も従業員も、内面の力を育むことができるので、働きがい、さらに生きがいを感じることになります。つまり「幸福」を感じることができ、未解決の問題も仕事を通じて解決できます。この解決こそ最大の満足、最大の幸福になります。















2014年9月4日木曜日

ステークホルダー

Win-Winは、AとBの関係だけに留まりません。AとBの関係で得られた満足、幸福感は、広がりをみせ、AによってBがHAPPYになれば、BもまたCとの間でWin-Winを実現しょうと思います。(それにはWin-Winについて理解しておく必要がありますが)個人であれ、企業であれ、目指す目的は同じです。





この仕組みを広げる役割をしているのが「ステークホルダー」です。

ステークホルダーとは、利害関係者のことですが、あえてステークホルダーと呼ぶのも単に利害関係者という意味を越えて、Win-Winという目的(ゴール)を共有する利害関係者と定義づけるからです。

ステークホルダーとは、企業活動を行ううえで関わる利害関係者ですが、お客様、消費者、従業員、従業員の家族、株主、取引先、官公庁、地域社会(住民)、金融関係などで、企業が存続しないとステークホルダーも利益を失います。





ステークホルダーとの間でコミュニケーションスタンスと達成する目的をしっかり定めて、その実現を果たすことで単に相互依存に留まらず、社会力がアップし組織力は向上します。チームワークは内部の力を強化するだけに終わらず、ステークホルダーとの間でも相互依存の関係が働き出し相乗効果に発展していきます。

たとえば口コミ、紹介というのは典型的な例です。販促のひとつに紹介キャンペーンなどがありますが、ほとんどの場合、プレゼントや割引サービスをつけます。しかし、ステークホルダーとの間でも相互依存の関係があれば、何もなくても紹介してくれ、口コミも起こります。在り方への共感があるからです。




それは決して簡単ではありませんが、難しくもありません。可能にするツール「クレド」があるからです。クレドは在り方への共感を起こす手引書の役割をするからです。






なぜ、共感が起こるのでしょう?人は温かいものを受け取ると、心が満たされ豊かなになるからです。とても簡単な理由ですが、誰もが求めているシンプルな原則だからです。しかし誰かが始めなければHAPPYのスパイラル(仕組み)は動き出しません。この仕組みを動かす最初のひとりがリーダーであり、マネジャーなのです。