ビジネスのフレームをそのまま利用して、組織を個人に置き換えると個人の場合のステークホルダーは人によって違いが生じるかも知れませんが、概ね以下のようになります。
<BE>は在り方ですが、在り方を創っているのは、愛に対する概念と、それを生み出している人間関係の構えです。コミュニケーションスキルの背景にある意識です。
自分自身は次の図で示すように一番外の環です。つまりステークホルダーとの関係を通して自分自身が創られるのです。
ステークホルダーとの関係とは、ステークホルダーになにをするかです。つまり<DO>のことです。
ステークホルダーとの間でWin-Winが実現できれば、関係は良くなり喜ばれます。喜ばせるのが最初の目的ではなく、自分の在り方<Be>をステークホルダーを通して社会で実現<DO>することで、自然にWin-Winに至るのです。
そのプロセスは分かりやすくするのがクレドです。
これを毎日にスケジュール化することで、タイムマネジメントの必要が生じます。
そこで重圧に感じて逃げ出してしまう人が多いのが事実です。
その重圧を共有してサポートするのが、
とその先にあるマイプロジェクトです。
ステークホルダーとの約束は弱い自分を強くします。ステークホルダーを守護神にすれば人生はもっと心地良くなります。
生かされている状態になるので感謝が生まれ相互依存の関係が機能しだします。自律を発揮すれば自分の人生ドラマの主役になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿