【アサーティブ】アサーションを可能にするアサーティブ5本柱
ステークホルダーとの間で交わした約束を果たすと考えただけで重荷に感じる人がいます。彼らにとってステークホルダーは敵のような存在に思えてしまうかも知れません。
しかし本当は守護神です。なぜならステークホルダーとの関係、約束、宣誓を通じて、<BE>が<DO>として具体的に育まれ<BE>は限りなく<人そのもの>に成長するからです。
そのプロセスを支えるのがアサーティブ、アサーションです。これらに関連した言葉と意味の違いに次のよう点があります。
【アサーション Assertion】
遠い関係のものが近づくようにする活動
【アサーティブ Assertive】
自他ともに大事にする表現をする
【アサーティブネス Assertiveness】
自他ともに大事にされた実感の持てるWIN-WINな関係性
Beから始まり、関係と活動を通して成長していくプロセスは【アサーション Assertion】と言っていいでしょう。
【アサーション Assertion】を現実にするのが自他ともに大事にする表現をする【アサーティブ Assertive】であり、それを支えているのが、次の五本柱です。
これらの柱は因果関係があり、どれひとつとして欠かせないものばかりです。
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